規格外野菜をもっと知ってもらいたい〜高校生が発信するフードロスへの取り組み〜

  • いつもúnica(ウニカ)をご愛顧いただきありがとうございます。 ウニカ運営担当です。 10月30日(土)10月31日(日)に、三田国際学園中学校・高等学校で開催された学園祭 MITA INTERNATIONAL FESTIVAL (MIF)で、ウニカの商品を使用したジュースが販売されました。 出店までの経緯や規格外野菜への思いを、三田国際学園中学校・高等学校の有志団体「Wastes Tastes」の代表 高田隆成さんにお話を伺いました。 ■生徒自身が考え、実践する学びの場 三田国際学園中学校・高等学校では部活動も盛んですが、それと同じくらい有志団体の活動にも力を入れています。 生徒自身が学んだことをもとにして社会という広い場で活動することを目的とし、持続可能な開発目標(SDGs)を筆頭に、様々な社会問題を解決するため精力的に取り組んでいます。 実際に学園祭では、社会問題をテーマにしたイベントや発表が多く見られ、課題に対する生徒一人ひとりの関心も高いように感じました。 ■商品が見た目ではなく質で評価される世界を作りたい 数ある有志団体の中でも今回規格外野菜を利用したジュースを販売したのは「Wastes Tastes」のみなさん。 今年5月、Wastes Tastes代表の高田さんが留学中に友達から「何か社会の役に立つ活動をしよう」と声をかけられたことがきっかけで結成されたそう。 商品が見た目ではなく質で評価される世界を作りたいという思いで、現在は4人のメンバーに加え、商品開発や販売スタッフとともに活動に取り組んでいます。 ■フードロスへの難しいイメージを変えたかった SDGsに掲げられる飢餓ゼロの目標達成のためにも、日本人、そして世界中の人々が一丸となり解決すべきであるフードロス問題。 今回の学園祭で規格外野菜を使ったジューススタンドの発案者、高田さんはフードロス問題への難しいイメージを変えたかったと言います。 規格外野菜を使ってカラフルでおいしいジュースを販売することで、規格外野菜への偏見をなくし、フードロス問題にも興味を持ってもらえるのではないかと考えたそう。 大人だけでなく若い世代にも広く規格外野菜を知ってもらうために、学生へのアンケート実施や公式LINEアカウントの作成・活用など、きっかけ作りにも力を入れました。 ■規格外野菜を使ってみて 規格外野菜について調査する中で、規格外野菜を販売する農家さんと消費者をつなぐウニカを見つけた高田さん。 学園祭でジュースを買って終わりではなく、規格外野菜を手に取ってもらうきっかけになって欲しいという思いから、ウニカの利用を決めてくれました。 実際に農家さんから届いた野菜を見て「どうしてこんな綺麗な野菜が捨てられるんだろう」と驚いたと言います。 今回のジューススタンドをきっかけに、様々な世代に規格外野菜を手に取ってもらえるきっかけになることを願うと高田さんは話します。